NEWS
2024年5月27日(火)
5月8日(水)
New York Independent Cinema Awards にて
広山詞葉がBest Producer(最優秀プロデューサー賞 )を受賞
4月16日(火)
NHK 北海道のニュースで「運命屋」記者会見の様子が放送されました
TRAILER
Comming Soon
INTRODUCTION
ロカビリー歌手、俳優、タレント、音楽プロデューサー、さらには落語家、画家...
日本のエンターテインメント界に与えてきた影響の計り知れないミッキー·カーチス。
今が一番面白い氏の「芝居」と「歌」を本作におさめました。
撮影地は、アジア·ヨーロッパと様々な国に移り住んできたミッキー·カーチスが
80代の住処として選んだ地、北海道·名寄市にてオールロケ。
齢を重ね、7日後に寿命を迎える元ミュージシャンの男をミッキー·カーチスが演じ、
その人生の決断を促す運命屋を広山詞葉が演じます。
ミッキー自ら、主題歌の作曲を細野晴臣氏に、劇伴をSUGIZO氏にオファー。
旧知の仲である細野晴臣氏作曲のメロディーにのせ、85歳にして新曲を本作で披露。
また、ドラマ「やすらぎの刻」での共演をきっかけに、“80歳を過ぎてからできた親友“とミッキーが語る橋爪功氏も出演を快諾。
手練れな俳優2人の、アドリブ多発の軽妙なセリフのやり取りも見逃せない。
STORY
人の寿命は運命によって決められている。
しかし、運命屋と呼ばれる者によってある取引が行われていた。
そのまま人生を全うするか、
あるいは大切な人の思い出を消去する代わりに寿命を延ばすか
という運命の選択。
様々な人間の決断と取引を重ねてきた運命屋の女性(広山詞葉)が出会ったのは、
間もなく寿命を迎える元ミュージシャンの男(ミッキー·カーチス)。
大切な人の思い出と、大切な歌で満たされた彼の人生。
残された時間は7日間。
果たして彼の選択する運命とは…?